〜漫画感想blog〜

数年に一度漫画の感想書きます。

今日の戦利品【漫画感想】

久しぶりに更新

 

もう少し経てば時間ができてブログデザインとかバージョンアップできそう

 

買った漫画と感想を書いていこうと思います

 

 

愛気―S(7) (ヤングキングコミックス)
 

 買い逃していた愛気-s7巻購入。

トンデモ格闘漫画枠では上位の面白さ。

各チーム間の戦いとか幕間のゆるさとか独特な空気感とか好き。

 

 

愛気―S(8) (ヤングキングコミックス)
 

 承久VSカサンドラでまさかの展開。

なんでもありの異種格闘漫画の名に恥じない展開になってきました。

超音波にフラッシュに電気とかの近代兵器が格闘漫画に出てくると、発勁とかより卑怯というか非現実的な気がするのはなんででしょう。

漫画脳なんでしょうか。

 

 

 鮫島の試合がなくても面白いのは寂しいような嬉しいような。

白鯨力の大変身は漫画的で好き。

特に変身する理由とか書かない潔さは読みやすさにつながるし、立会シーンと決着までの流れに奇麗につながってるから問題なし。

しかし、相撲漫画ってあんまり無いから火ノ丸相撲とたまにだけどごっちゃになる。

 

 

早乙女選手、ひたかくす(4) (ビッグコミックス)

早乙女選手、ひたかくす(4) (ビッグコミックス)

 

 Amazonに4巻の書影まだない。

高校総体京都からサトル実家いちゃこらまで一気に進んだ4巻。

サトル試合後の夜の八重見開き最高に美しい。好き。

でも、半デフォルト絵になったときの逆カマボコ目も好き。

上腕三頭筋の膨らみ腹筋も好き。

 

 

十二人の死にたい子どもたち(1) (アフタヌーンKC)
 

 もっけ、ネクログの熊倉先生×冲方丁先生新刊。

デフォルメキツめの絵柄は各キャラのキャラクター性が強く出るから好き。

廃病院に集まった十二人の子ども。目的は全員の安楽死

結構する部屋には既に死体が。

納得する死の為に推理する。

実力派熊倉先生初の原作付きということで楽しみ。

原作も読もうかな。

 

 

 シアワセな2年生編。

最初はもこっちのヤバさと喪女エピソードがメインだったが

巻数が進むに連れキャラが増え今はキャラ同士の話も増えときどきもこっち。

個人的にはこみさんと吉田さんときーちゃん回が好き。

 きーちゃんのサイコ感がくせになる。

あと吉田さん可愛すぎかよ。

 

 

或るアホウの一生(3) (ビッグコミックス)

或るアホウの一生(3) (ビッグコミックス)

 

プロ入りした高以良苦悩の日々。

こっちの将棋漫画には美人姉妹は出てこないし主人公に友達もたくさんいるけど

高校生活とプロ生活の間に揺れる天才じゃない主人公の大変さがおもしろい。

キャラ同士の人間関係に色がある。

将棋漫画は対局中のキャラ同士の思考シーンが必然的に多くなるが、3巻後半の林田VS佐宗戦は良かった。

対局内容よりも対局に向かう思考や対局中の思考、対局後の思考を現実的に書いてて共感が持てる。

 

 

 雁屋哲原作漫画を書き始めてからの18巻。

相変わらず燃はどうしようもない。

読むたびに思うんだけど島本先生は良くこんなに当時のことを覚えてるなと思う。

これは大学生活終わってからも続けれるんだろうか。

 

 

中間管理録トネガワ(6) (ヤングマガジンコミックス)

中間管理録トネガワ(6) (ヤングマガジンコミックス)

 

 相変わらずの圧倒的クオリティ。

海老谷エピソードとまさやんエピソードは外れない。